子どもの結婚!子どもの交際相手結婚相手と初めて会う時の親の準備・心得・負担

子どもが結婚したいと言いだしたら、まずは結婚の約束、すなわち「婚約」することが、結婚への第一歩となります。

婚約にまつわる親の心得や親の負担について、現代流の考え方を知っておくことで、子どもにとっての大きな助けとなれますから、愛する我が子のためにも、確かな知識を得ておきましょう。

「結婚したい!」と子どもから打ち明けられた時に取るべき行動や確認したい事

婚約のスタートは、子どもからの「結婚したい!」という言葉がきっかけとなることが多いでしょう。普段から交際相手について、よく話を聞いている場合は受け入れやすいですが、まったくの初耳の場合は親側も動揺してしまいがちです。そんな時も、まずは子どもの気持ちを尊重し、応援したいという姿勢で話を聞いてあげることが大切です。

子ども側も、「親から反対されたらどうしよう……」という思いを一番に持っていますし、頭ごなしに反対してしまっては、親子の関係がギクシャクしてしまうケースもあります。子どもに幸せな道を歩んでもらうためにも、ゆったりとした気持ちで、子どもの言葉へ耳を傾けるようにしましょう。

話は子ども主体で進めていきますが、親として必ずチェックしておくべき事項がいくつかありますので覚えておいてください。突然の告白で、余裕がないまま話が終わってしまった場合は、後日じっくりと話を聞く時間を設けるようにしましょう。

親が子どもに確認しておくべきこと

婚約について、親が子どもに確認しておくべきことで、一番重要なのは、“子どもと交際相手が同じ気持ちでいるかどうか”です。相手が婚約の話を受諾しているのはもちろん、結婚についての不安や迷いがないかどうかを確認しないことには、次のステップへ進むことができません。

二人の気持ちが同じ方向を向いていることを確認したら、交際相手の人柄について尋ねてみましょう。親としては、大切な子どもを大事にしてくれる相手でなければ、婚約を認めることが難しくなります。お互いが支え合っていけるような関係の相手であれば、親も安心して送り出すことができるでしょう。

婚約の話を進めていくためには、経済的な問題や将来設計についての話も欠かせません。お金の問題は聞きにくい部分ではありますが、“一生に一度の結婚”という場面ですから、二人で生活していける経済的余裕があるか、結婚式や新生活へ踏み出すための準備ができるのかを確認しておきましょう。

また、貯金などが少ない場合も、頭ごなしに反対してしまうのはNGです。お金の問題だけでせっかくの縁を無駄にしてしまうのはもったいないですから、二人にあったプランを考える、必要に応じて親のから援助を行う、など、前向きに考えることも大切でしょう。

子どもが考える将来の見通しが甘い場合も、親が冷静に自分自身の経験などからアドバイスを行うことで、結婚に対する決意を固めさせたり、しっかりしなくてはという気持ちに持っていったりすることができます。“親はいつでも味方で、正しい道へ導いてくれる相手”という立ち位置でいられるよう、子どもを気遣うことも、親の心得だと言えるでしょう。

知っておきたい子どもの気持ち

いくら親でも、自分の子どもが心の奥底で考えていることまでは、分からないものです。結婚を打ち明けた子どもに、できるだけ不安や負担を与えないよう、今時の若者がどんな気持ちを持っているかを知っておきましょう。

子どもが親へ結婚したいと話す際、一番に考えているのが「認めて欲しい」「喜んで欲しい」という思いです。自分が「この人だ」と思った相手を、大切な両親にも新しい家族として迎えて欲しいからこその“婚約話”であることを念頭に置き、気になる点などがあったとしても、まずは相手に会ってからという気持ちでいることが大切です。

親側から「交際相手に会いたい」と伝えることは、子どもにとってとても嬉しいことです。子どもがまだ学生であったり、年齢が若すぎたり、といった不安要素があったとしても、実際に顔を合わせてみると、取り越し苦労である場合も多くあります。これまでしっかりと子どもを育ててきたことに自信を持ち、その子が選んだ相手なら信用しよう、という気持ちでいると良いでしょう。

顔合わせの前に、相手についてつい根掘り葉掘り聞きたくなりますが、子ども側はあまりプライベートな部分を詮索されたくないと考えています。本当に大切なこと以外は、本人同士に任せることで、良い信頼関係が築かれます。

また現代では、男性が主夫として働いたり、女性が家庭に入らずキャリアを積んだり、という選択肢が珍しくない時代となっています。子どもたちがそのような道を選択したいと考えている場合も、親は反対せず、二人が決めたライフスタイルを認めてあげるようにしましょう。

子どもの交際相手と会う時に覚えておきたい親の心得

子どもの「婚約したい」という強い意思を確認したら、できるだけ早めに交際相手と会うようにしましょう。「すぐにでも会いたい」という姿勢でいることは、子どもの交際相手も「自分に興味を持ってくれている」「結婚を応援されている」、といった嬉しい気持ちになれます。

対面の日取りは、子どもたちに任せてOKです。こちらが空いている日程を先に伝え、二人の都合が良いタイミングを選んでもらうことで、スムーズに決まるでしょう。

対面の場所については、自宅へ招くのが一般的です。交際相手に喜んでもらおうと、この時、食事やお酒の準備などをつい行ってしまいがちですが、初対面ですからここはぐっと我慢して、お茶を飲みながら1時間程度顔を合わせる席を意識しましょう。

「人を呼ぶようなスペースがない」「交際相手が自宅で飼っているペットのアレルギーを持っている」などの理由がある場合は、外で会っても構いません。ゆっくり話ができるよう、静かな雰囲気の、個室があるお店を選ぶようにしましょう。こちらの事情で外へ呼び出していますから、お茶代や食事代は親の負担とし、自宅で話が出来なかったことを、親側から謝罪しておくと好印象です。

遠距離交際をしている場合などは、交際相手が泊まるホテルなどを予約しておきましょう。交通費まで支払う必要はありませんが、遠方から泊まりで来てもらうことへの感謝の気持ちも兼ね、ホテル代は親の負担とします。まだ結婚前の二人ですから、自宅に客間がある場合でも家へ泊めるのはNGです。初顔合わせであることを意識し、適切な距離を保つことで、子どもたちの気持ちも引き締まるでしょう。

自分の子どもが遠くの交際相手宅へ挨拶に行く場合も、まだ親がついていく段階ではないため、必ずホテルへ宿泊するよう子どもへ伝えておきましょう。泊まっていくよう声をかけられた場合も、「お気持ちは嬉しいですが、ホテルを予約しておりますので」といった断り方をきちんと教えておくのも親の仕事です。交際相手の親世代が喜びそうな3千円~5千円程度の手土産を、親のセンスで準備しておいても良いでしょう。

交際相手について必ずチェックするべき点はどこ?

子どもの交際相手が家を訪ねてきた際、どこに注目したら良いのでしょうか?大人の目線でつい細かなマナーなどに目が行きがちですが、自分の子どもであっても、訪問マナーが完璧、という例はあまりありません。さらに初顔合わせは緊張してしまう場ですから、あまりにも厳しく判断してしまうのではなく、ある程度寛容に構えておきましょう。

服装に清潔感があるかどうか、丁寧な言葉遣いをしているか、子どものことを呼び捨てやあだ名で呼んでいないか、など、一般常識的な部分がクリアできていればまず問題ありません。服装が乱れていたり、態度が悪かったりした場合も、その場で指摘するのではなく、交際相手の帰宅後に親子で話し合うようにしましょう。

また、服装や態度は、交際相手の職業や、時代の流れなどによっても変化するものです。親世代の常識を押し付けてしまうのではなく、現代の流行や考え方を理解し、受け入れることも、時には必要となるでしょう。

交際相手との挨拶が済んだら、相手のことを色々と聞いてみましょう。とはいえ、矢継ぎ早に聞きたいことを次々と口に出していたら、尋問のようになってしまいます。限られた時間の中ですから、仕事について、結婚について、出産や育児についてなど、どうしても聞いておきたい事項を優先し、尋ねるようにしましょう。

息子の交際相手と会う場合に注意したい事

息子の交際相手と会う場合、特に母親側のチェックが厳しくなるでしょう。ですが、大切な息子が選んできた相手です。「子どもを取られた」と考えるのではなく、子どもが結婚したいと思える相手に出会えた喜びを、分かち合うようにしましょう。

結婚観についてなど、女性同士の方が話を切り出しやすいため、ある程度打ち解け合えたら、母親側から家事ができるかどうか、結婚後の仕事について、子どもは欲しいかどうかなどを聞いてみましょう。

父親があまり干渉してしまうと、女性側に悪い印象を与えてしまうケースもあります。父親は、基本的に静観し、話の流れで気になる部分があれば、都度声をかけるようにしましょう。

娘の交際相手と会う場合に注意したい事

娘の交際相手と会う場合、父親から相手男性への追及が厳しくなりがちです。年収はいくらなのか、どんな職場で働いているのか、学歴は、娘とはどこで出会ったのか、など聞きたいことがたくさん出てきますが、まずは冷静に相手を見極めましょう。

かけがえのない娘が選んだ相手ですから、きっと良い面があると信じ、今の状態だけでなく、将来の姿も見据えるようにすることが大切です。今はまだ地位などが無い男性も、しっかりとした芯があれば、生涯かけて娘を守っていける人物となるでしょう。仕事や学歴、資格、年収なども大切ですが、それだけでなく人間性へもきちんと目を向けてあげるようにしてください。

父親側が暴走してしまいそうだったり、イライラしていると感じたりした場合は、母親がその場を和ませるムードメーカーになる必要があります。娘の結婚を渋っているような場合は、「あらかじめ面会時間を短く設定しておく」「初対面は母親のみとし、相手の様子を見る」などの、配慮を行うのも良いでしょう。

相手へ好印象を与えるトーク術とは

子どもの交際相手との顔合わせで、緊張してしまうのは当人だけではありません。相手から悪い印象を持たれてしまったら、子どもにも迷惑がかかってしまうケースもあるため、親も落ち着かない時間となるでしょう。

そんな時、少しでもお互いにリラックスできるようにするためには、やはり親側が話しやすい雰囲気を作る必要があります。話し始めは、いきなり結婚の核心に触れるのではなく、その日の天気や自宅へ来るまでの電車や車の込み具合など、緊張していても応えやすい話題からスタートさせましょう。

その後も、交際相手の生まれた場所や、日頃楽しんでいる趣味、休日の過ごし方など、話が盛り上がりやすい内容から会話を始めるのがベストです。会話が途切れてしまった場合は、「お茶やお菓子を勧めてみる」「寒かったり暑かったりしていないか聞いてみる」などの方法で、空気を和ませるようにしましょう。

本当に大丈夫?交際相手の気になる点への対処法

子どもの交際相手と初の顔合わせを終え、「好感の持てる素敵な人だった」という場合は良いのですが、中には「本当にこの人でいいのだろうか?」「この結婚を応援して大丈夫だろうか?」という疑問符が残ってしまうケースもあるでしょう。

子どもの結婚に、親目線で問題を感じてしまった場合も、その場で反対してしまうのはNGです。親が取るべき行動や考え方の心得を知り、子どもと交際相手が幸せになれるよう、サポートしていきましょう。

子どもが授かり婚だった場合

今の時代に非常に多くみられるのが、赤ちゃんができたことで結婚を考える「授かり婚」です。子どもがすでに30代であったり、浮いた話の一つもなかったりという場合は、大歓迎なケースもありますが、多くの家庭では驚きに包まれてしまうでしょう。

息子が授かり婚の場合は、交際相手へ申し訳ないと謝ることになり、娘が授かり婚の場合は、相手男性を責めたくなってしまうのが親心ですが、お腹の赤ちゃんに罪はありません。二人が納得し、赤ちゃんの誕生を待ち望んでいるのであれば、親側も初孫ができたことを歓迎すべきでしょう。

3組に1組は授かり婚であるとも言われている時代ですから、親世代の頃とは違い、授かり婚の二人が、周囲から白い目で見られるようなことも、今はまずありません。赤ちゃんができたことを問題視するよりも、息子であるならば、経済的にやっていけるのか、妊娠出産にまつわるサポートを行う決意はあるのか、などを確認し、娘であるならば母親としての自覚を持っているか、妊娠出産に臨む覚悟が出来ているか、などを確かめておくことの方が重要でしょう。

結婚生活も始まっていない状態から、赤ちゃんを迎える生活は、女性側のつわりや予期せぬ体調不良などの恐れもある中、結婚式や引越しなどを進めていくことになります。そのため、二人の決意が固いのであれば、女性の健康面を第一に考え、できるだけの手伝いをしてあげると、両親の存在が二人にとって、強い味方となるでしょう。

子どもの交際相手が外国の人だった場合

国際結婚を選ぶ男女が増えている現代ですが、子どもが連れてきた相手が外国人だった場合、親としてはどうしても様々な不安が頭を過るでしょう。言葉などのコミュニケーションや普段の食事、宗教やしきたりについてなど、文化の違いが大きければ大きいほど戸惑ってしまいます。

ですが、会話ができないから、宗教が違うから、といった理由だけで相手を認めないというのは、同じ人間として、してはいけないことです。外国人であっても、子どものことを何より大切に思い、支え合っていける相手であれば、幸せな結婚生活となるでしょう。

外国人との結婚は、新居探しで苦労したり、ローンなどの審査に通りにくくなったり、といった面でのトラブルも起きやすいですが、それを乗り越えたいと思うくらいの気持ちや覚悟があるのであれば、親はサポートに徹し、二人を日本で支える一番の存在を目指すとうまく行きます。

子どもと交際相手に大きな年齢差があった場合

まだ10代、20代の子どもが40代以上の親と近い年齢の相手と結婚を考えていたり、逆に30代後半を過ぎたような年齢の子どもが、二十歳前後の若い相手を連れてきたりなど、子どもと交際相手に大きな年齢差がある場合、親はどうしても戸惑ってしまうものです。

相手が年上の場合、出産や老後のことなどを考えると、つい年の近い相手を選んで欲しい、という気持ちになりますが、子どもにとって、そして相手にとっては、年齢が離れているから……という理由では諦めることができない、魅力や尊敬できる点がお互いにあったから結婚の話になったはずです。まずは、どうして結婚しようと思ったのか、どこに惹かれたのか、などに重点を置きつつ、二人の話へ耳を傾けてあげるようにしましょう。

相手が年下の場合、特に大きな不安を抱えているのは、交際相手の親御さんの方でしょう。そのため、二人の結婚に問題が無いようであれば、早めに相手の親御さんとの顔合わせをセッティングし、年の差はあるけれどちゃんとした人物であることを親子共々示すと好印象です。

「仕事に打ち込んでいたから」「結婚したいと思えるほどの人物に今まで出会えなかったから」など、独身生活が長かった理由も包み隠さず話した方が、相手の親へ安心感を与えられるでしょう。

子どもの交際相手に婚姻歴がある場合

子どもの交際相手がバツイチやそれ以上など、過去に結婚歴がある場合、親としては不安を隠せなくなるものです。その反面、離婚率は年々高くなり、シングルマザーやシングルファーザーも当たり前という時代でもあるため、離婚歴があるから結婚はNO!と言う考え方はしないようにしましょう。

婚姻歴のある交際相手と婚約する場合は、子どもの有無や扶養の義務について、子どもがいない場合は、なぜ離婚したのかを明白に確認しておきます。「相手に浮気をされてしまった」「相手に浪費癖があった」など、子どもが選ぶような人であれば、相手の方に非があり離婚した、という例が少なくないため、最初から責めるような視線を向けてしまわないよう気をつけます。

交際相手に非があった場合も、離婚したことを悔い、次は絶対に幸せになりたいと、態度を改めている場合が多いですから、過去だけに捉われず、今目の前にいる人物を信頼できるかどうか、で判断を下すようにしましょう。

子どもの交際相手が無職や学生、フリーターである場合

子どもの交際相手がまだ学生であったり、無職やフリーターといった安定した収入が無い状態であったり、という現状にも関わらず、二人が結婚に向けて動き出そうとしている場合、「経済的にやっていけるのか」と言う面が親としては、まず気になるでしょう。

このケースでは、なぜ結婚が今である必要があるのかを、二人からしっかり聞くようにします。顔合わせの際には、「結婚後の生活はどうするつもりなのか」「共働きなどで生計を立てる覚悟があるのか」「子どもを授かった場合はどうするのか」といった深い部分にまで立ち入って良いでしょう。

見切り発進してしまうと親の負担が増えてしまう場合があるため、時には「親からの援助はしない」という凛とした姿勢を示すことも必要です。二人だけで頑張らなければいけない状況を作り出すことが、安定した就職先を探すための、良いきっかけにもなるでしょう。

[参考図書]

子どもが結婚を決めたら親が読む本 日本文芸社
結婚のしきたりとマナー新事典 朝日新聞出版
きちんとわかる結納と結婚のしきたり 日本文芸社

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